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サブタイトル ゴーカイジャーの捜査 修行の際にアイムが着ていたジャージ 行動隊長パチャカマック13世 登場したレジェンド漢堂 ジャン(かんどう - )外見 言動 シャーフー外見 豪快チェンジ百獣戦隊ガオレンジャー 太陽戦隊サンバルカン 獣拳戦隊ゲキレンジャー 登場した技・用語等激気注入(げきちゅうにゅう)/魂魂掌(こんこんしょう) 大いなる力ゴーカイ大激激獣( - だいげきげきじゅう) サブタイトル 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のサブタイトルと同じく、「どこかに『ジャン語(ゲキレッド・漢堂ジャンが使う独特の擬音的言葉)』が含まれる」という形になっている。『ゲキレンジャー』修行 その1(第1話)のサブタイトルは「ニキニキ! 激獣拳」。 「ジャン語」については、後述の漢堂ジャンの項も参照。 ゴーカイジャーの捜査 今回ゴーカイジャーが捜査して見つけたものは『ゲキレンジャー』本編に関係あるものだった。虎(マーベラス)ゲキレッド・漢堂ジャンは幼少時、樹海で野生の虎に育てられた。 着ぐるみ(ハカセ&アイム)『ゲキレンジャー』本編に登場したマスター・シャーフーをはじめとする七拳聖は「獣獣全身変」という禁断の技で自分の獣拳に該当する動物の半擬人化になったという設定になっており、役者は着ぐるみで演じた。ゲキバイオレット・深見ゴウも臨獣拳に走ろうとした理央(後に黒獅子リオ)を止める為に「獣獣全身変」を使用したが、半擬人化にならず、技の代償として歳を取らなくなった。 少女(ハカセ&アイム)『ゲキレンジャー』本編ではゲキレンジャーの司令官・真咲美希の娘である真咲なつめとの交流が描かれている。なつめは『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』でゴーオンジャーに誕生日をお祝いされており、ゴーオンジャーの提案でジャンの誕生日をなつめの誕生日と同じ日にした。 なつめが登場したのは『ゲキレンジャー』修行 その7(第7話)だった。 猫科の柄(ジョー&ルカ)ゲキレンジャーをはじめとするシャーフーの弟子の殆どが猫科の獣拳を使用する。ジャンの父親・ダンと美希、理央もシャーフーの弟子であり、猫科の獣拳を使う。ジョーに巻きつけられてた豹(レオパルド)は美希の使用する獣拳である。 ゴウもシャーフーの弟子であるのにかかわらず、使用する獣拳は狼(ウルフ)であるが、これは元々ゴウがシャーフーの元を離れ、我流で編み出した拳であるため。その証左として、『ゲキレンジャー』で登場当初は「深見流・ウルフ拳」と称していた。 猫(ゴーカイジャー全員)シャーフーは猫の半擬人化であり、ジャンから「猫」と呼ばれている。 修行の際にアイムが着ていたジャージ (以下はDVD BD2巻収録インタビュー「ゴーカイトーク」より) アイム「あの服、ファミーユ星のみたいで……」 ハカセ「(左肩を指差しながら)『アイム・ド・ファミーユ』って書いてあんのココに」CM明けにアイムが修行しているシーンをよく見てみると、たしかに左肩にファミーユ星の紋章と『Ahim de Famille』と書かれたワッペンが確認できる。 行動隊長パチャカマック13世 『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』に登場した宇宙拳法使いの怪人が、「パチャカマック12世」。外見が酷似しており、担当声優も同じであることから、血縁関係にあると思われる。 初代のパチャカマックはかつて地球に道場破りに訪れた際、とある拳法家と200日にも及ぶ激闘を繰り広げた末に僅差で敗北し、その相手に敬意を表して宇宙拳法最強の力を地球に封印した。このことから分かる通り、初代はまともな拳法家なのだが、12世はその邪悪さからとある惑星に封印されていたほどであり、今回登場した13世に至っては完全に拳法家の誇りを捨ててしまっている。パチャカマック12世は初代が地球に封印した力を求めて地球に降り立ち、ボウケンジャー・ゲキレンジャーと激闘を繰り広げるが、初代パチャカマックに勝利した拳法家こそ、ゲキレンジャーのメンバーが使用する拳法「獣拳(じゅうけん)」の始祖・ブルーサ・イーであった。 登場したレジェンド 漢堂 ジャン(かんどう - ) 獣拳戦隊ゲキレンジャーのゲキレッドで、「心・技・体」の「体」に優れ、「身体に漲る無限の力:アンブレイカブル・ボディ」のキャッチフレーズを持つ。ある事情から中国の樹海で虎に育てられていた、生身でパンダとじゃれ合うことができるほどの体力を持った野生児。古代中国で生まれた、「激気(げき)」と呼ばれる気を鍛えることで獣の力を手にする拳法・「獣拳」を学び、正義の流派・「激獣拳(げきじゅうけん)ビーストアーツ」の「激獣タイガー拳」を使う。『ゲキレンジャー』修行 その49(最終話)では、獣拳の師範として「マスター・ジャン」と呼ばれる立場になり、獣拳を世界に広める旅に出ていた。 外見 ゲキレンジャーの初期メンバー3人(レッド・ブルー・イエロー)は両手にはめたグローブ型の変身アイテム・ゲキチェンジャーを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、ゲキチェンジャーを着けていない。 首から提げている金色の玉は「慟哭丸(どうこくがん)」と呼ばれるもので、その中には『ゲキレンジャー』本編における全ての黒幕・ロンが封じられている。 言動 「俺も、ニキニキの、ワキワキだぁ!」/「俺たちの魂は、ちゃーんと受け継がれてる。ズンズンだ!」ジャンは虎に育てられたという出自のために語彙が乏しく、自分の感じたことを擬音のような独特の言葉で表現することが多い。この言葉は『ゲキレンジャー』本編で「ジャン語」と呼ばれている。今回のサブタイトルにも使われている「ニキニキ」は「興味津々」、「ワキワキ」は「ワクワクする」に近い意味を持つ。 「ズンズン」は「続いていく」といった意味で、『ゲキレンジャー』最終話のサブタイトルにも使われていた。 「修行なんて本当はどこでもできるんだ。高みを目指し、学び、変わろうとする気持ち。……それさえあればな」『ゲキレンジャー』のキャッチコピーとして、OPのナレーションでも使われた言葉が、「高みを目指して、学び、変わる!」である。 ゲキレンジャーの師匠であるシャーフーは「暮らしの中に修行あり」をモットーとしており、その精神がジャンにも受け継がれている。 シャーフー ゲキレンジャーの師匠であり、「激獣フェリス拳」の使い手。獣拳の師範として、主に「マスター・シャーフー」と呼ばれるが、ジャンからは「猫」呼ばわりされている。 外見 猫のような姿をしているが、元々は人間であり、古代中国で獣拳の始祖の弟子として修行を積んでいた獣拳使い。獣拳が正義の「激獣拳ビーストアーツ」と邪悪な「臨獣拳(りんじゅうけん)アクガタ」に分かれるきっかけとなった「激臨の大乱」と呼ばれる戦いの際、獣拳の禁断の技である「獣獣全身変(じゅうじゅうぜんしんへん)」を使い、その代償としてほぼ不老となり人の姿を失った。 腰から提げているトライアングルは、獣拳における「心・技・体」の理想のトライアングルを表すものであり、『ゲキレンジャー』本編では、ゲキレンジャーの修行の成果を認めたシャーフーが物語の締めに鳴らすことが多かった。 豪快チェンジ ゲキレンジャーを含めいずれも動物をモチーフとする戦士からなっている。ゲキレンジャー以外はマーベラスとジョー、ルカの3人で変身した。 百獣戦隊ガオレンジャー パワーアニマルという動物の精霊の力を受けた『百獣戦隊ガオレンジャー』のメンバー。今回は登場しないが、ガオホワイトはゲキレッドと同じく、トラをモチーフとしている。 今回の豪快チェンジに用いられたメンバーは『ガオレンジャー』の初期のオープニング映像でのキャスト紹介では最初に紹介され、残りのメンバーはキャスト紹介を一旦中断した後にキャスト紹介された。 ガオレンジャーもゲキレンジャーも最初の追加巨大戦力が象であり、女性戦士が召喚を行う。 太陽戦隊サンバルカン イーグル(ワシ)、シャーク(サメ)、パンサー(ヒョウ)の3匹の動物をモチーフとする3人戦隊。特にバルパンサーはゲキイエローと同じく、ヒョウの仲間をモチーフとしている。 初代3人戦隊であり、初期3人の戦隊であるゲキレンジャーとは関係が深い。バルシャーク・鮫島欣也とガオブルー・鮫津海は「色はブルー」「モチーフは鮫」「苗字にも鮫が入っている」と共通項が多い。 獣拳戦隊ゲキレンジャー 今回のメインとなる戦隊であるが、変身シーンの再現やOP曲の使用などは行われなかった。 登場した技・用語等 激気注入(げきちゅうにゅう)/魂魂掌(こんこんしょう) 技名は出ていないが、ゲキレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーが、パチャカマック13世の肩の腕を破壊する直前に繰り出した技は、この技と思われる。『ゲキレンジャー』本編でゲキレンジャーが使用した必殺技(ゲキワザ)であり、ゲキイエロー・ゲキブルーが「激気注入」でゲキレッドに自分の激気を注入し、ゲキレッドの掌より激気の塊を打ち出す技が「魂魂掌」である。ただし今回の場合、『ゲキレンジャー』本編とは異なり、ゲキレッドからゲキブルー・ゲキイエローへ、ゲキブルーからゲキバイオレットへ、ゲキイエローからゲキチョッパーへという流れで激気を注入し魂魂掌を発動させている。 大いなる力 ゴーカイ大激激獣( - だいげきげきじゅう) ゴーカイジャーがゲキレンジャーの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった獣拳必殺技。ゴーカイオーの全身のハッチから『ゲキレンジャー』に登場した5体のマシンの幻影が飛び出し、相手に突撃する。胸部:ゲキレッド専用マシン(ゲキビースト)・ゲキタイガー。 右腕:ゲキブルー専用ゲキビースト・ゲキジャガー。 左足:ゲキイエロー専用ゲキビースト・ゲキチーター。 左腕:ゲキバイオレット専用ゲキビースト・ゲキウルフ。ゲキタイガー・ゲキジャガー・ゲキチーターの合体によるゲキレンジャーの1号ロボ・ゲキトージャの換装パーツでもある。 右足:ゲキチョッパー専用マシン・獣拳神サイダイン。単独で3号ロボ・獣拳巨神サイダイオーへ変形することができるため、ゲキビーストとは違うものとして扱われている。
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サブタイトル 伊狩鎧ポーズ 台詞 行動隊長ザキュラの言動 亀尾商店街商店街の人々 登場したレジェンド亮(りょう) 豪快チェンジ百獣戦隊ガオレンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 登場した技・用語等ガオハスラーロッド 白虎真剣 ダイレンロッド 吼新星・乱れやまびこ(こうしんせい・みだれ - ) 大いなる力ゴーカイ豪獣気力ボンバー( - ごうじゅうきりょく - ) サブタイトル 『五星戦隊ダイレンジャー』のサブタイトルを思わせる形式になっている。『ダイレンジャー』のサブタイトルは「全角で7文字」が共通規則の他、「熱い叫びを表すように最後に小文字2文字+『ッ』を付ける」というパターンが要所要所で使われていた。『ダイレンジャー』第1話のサブタイトルは「転身だァァッ」であり、最終話のサブタイトルは「行くぞォォッ」である。 7文字は1993年当時の新聞のラテ欄に書けるギリギリの文字数だと思われる(第1話と最終話には「新」と「終」の記号が入るので6文字)。また当時の放映時間は夕方で、夕刊のラテ欄は更に狭いので、短縮しても通じる言葉にした結果、熱い叫びになったと推測される。 伊狩鎧 今話では劇場版1ですでに面識のあるゴーカイジャー初期メンバー5人ではなく、変身できなくなった鎧の成長をメインに描かれている。 演じた池田純矢の幼稚園時の夢は「(『ダイレンジャー』の)キバレンジャーになりたい」であった。 ポーズ 「まずはー、おっ掃除ぃ!」冒頭で、怪我の完治を仲間に報告して張り切る鎧がこの台詞を口にしながらモップ片手に取ったポーズは、『ジャッカー電撃隊』においてビッグワンが名乗りシーンの最後に戦隊名を名乗る際のポーズである。ビッグワン・番場荘吉はキバレンジャーの吼新星・コウと同じく、白い追加戦士である。 ジャッカーが戦隊名を名乗る際のポーズは5人共通だが、ビッグワンを除く4人が素手であるのに対し、ビッグワンのみステッキ型の専用武器(ビッグ・バトン)を持っている。 「もうこんなの全然ほら、全然大丈夫ですよ! この通り!」亮の運転する自転車とぶつかり心配された鎧が、この台詞の際に取ったポーズは、『ダイレンジャー』のOP映像においてリュウレンジャーが披露している演武の動作である。ただし、『ダイレンジャー』のOP映像では演武の途中(構えた両手を解いて次の動作に移った段階)で次のカットに移行しているため、今回は構えを解いた両手を反対側で再び構える動作が追加されている。 台詞 「アタタタタタ」漫画『北斗の拳』の主人公・ケンシロウが技を繰り出すときの掛け声。元々は、俳優兼中国武道家であった故ブルース・リーが発していた独特の掛け声(「怪鳥音」と呼ばれる)を文字に表したものである(アニメ版『北斗の拳』でケンシロウを演じた声優・神谷明も、リーの怪鳥音を参考にしたと語っている)。『ダイレンジャー』と同じく『北斗の拳』も拳法を駆使した技が多数登場する。 ケンシロウの声を演じた神谷明は、亮が『ゴーカイジャー』に初登場した劇場版1で黒十字王の声を演じている。 また、『北斗の拳』の2代目ナレーターである千葉繁は、『ゴーカイジャー』本編8話及びに劇場版3にて登場したザンギャックの行動隊長(怪人)・エルダーの声を演じている。 買い出しに行った際に「中華」と言ったのは、ダイレンジャーが中国武術をモチーフにした戦隊であるため。 行動隊長ザキュラの言動 「フグだけは食えねぇんだよなぁ」魚屋でトラフグ以外の魚を生で食べた時の台詞。トラフグには毒が含まれており、食べる時は毒を取り除かなければならない。 亀尾商店街 赤龍軒(亮の店)がある商店街。 バザーの際に亮や彼の商店街仲間が着用していた法被に「亀尾商店街(かめおしょうてんがい)」という商店街名が入れられていて、『ダイレンジャー』には巨大マシン・超気伝獣ダイムゲンの化身として亀夫(かめお)という名前の青年が登場している。超気伝獣ダイムゲンは玄武(中国神話に登場する神で、亀に蛇が巻き付いた姿、あるいは亀の尾が蛇になった姿で描かれる)をモチーフにした巨大マシン(気伝獣)であり、争いを嫌い人間の姿に変化して暮らしていたが、人間社会で長い時間を過ごす間に転生を繰り返していたため、当初は自分が何者かであるかを忘れてしまっていた。背景に「ムゲンくん」という商店街のマスコットが登場しており、そちらもダイムゲン(亀夫)から名前を取ったと思われる。なお、有名人や裏方の人物が端役で出ることを「カメオ出演」と言い、亮の商店街仲間であるマサ・ザブ・カヨの3人をそれぞれ新堀和男(ベテランスーツアクター)、ショッカーO野(元スーツアクターで特撮関連のイベントプロデューサー)、神尾直子(ベテランスーツアクトレス)が演じているため、「カメオ出演」も商店街名の由来としても含まれていると思われる。 商店街の人々 前述のように商店街の人々を演じているのは過去の東映特撮作品に深くかかわったスーツアクター・アクトレスたちだが、新堀が演じる八百屋の主人・マサの帽子には「1-223 曽田青果」というバッジ(恐らく野菜の競りに参加する際の身分証となるもの)が付けられている。「曽田青果」の由来は、脚本家である曽田博久であると思われる。曽田は『秘密戦隊ゴレンジャー』から『地球戦隊ファイブマン』及び『忍者戦隊カクレンジャー』と『超力戦隊オーレンジャー』のスーパー戦隊シリーズに参加しており、『大戦隊ゴーグルファイブ』から『ファイブマン』まで9年連続でメイン脚本家を務めていた。スーパー戦隊シリーズに参加した脚本家の中では、メイン脚本家を務めた作品数、参加した作品数、執筆した話数のいずれにおいても『ゴーカイジャー』の時点で最多である。 登場したレジェンド 亮(りょう) 五星戦隊ダイレンジャーの「天火星」・リュウレンジャー。五星戦隊ダイレンジャーを参照。 豪快チェンジ 百獣戦隊ガオレンジャー 追加戦士のガオシルバーは鎧のように戦いのダメージによって戦線離脱していた時期がある。 『百獣戦隊ガオレンジャー』は『ダイレンジャー』同様に巨大マシンポジションの生命体を召喚するために宝玉を用いる。 ガオホワイト・大河冴はキバレンジャーの吼新星・コウと同じく、虎をモチーフにしたホワイト戦士であり、メンバーの中では最年少。 獣拳戦隊ゲキレンジャー 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は、『ダイレンジャー』と同じく技や動作に中国拳法の要素が取り入れられ、物語も「袂を分かった2つの勢力の対立」が基本コンセプトとなっている。また、スーパー戦隊戦士の1人が演者が双子であることを活かしての偽物回が作られている。『ゲキレンジャー』は「獣拳」という拳法を起源に持つ2つの流派(激獣拳ビーストアーツと臨獣拳アクガタ)、『ダイレンジャー』は「ダオス帝国」という国で暮らしていた2つの民族(ダイ族とゴーマ族)の対立を描いている。 ゲキレッド・漢堂ジャンはコウと同じく、虎をモチーフにした戦士であり、家族を失った経験がある。ジャンは幼少時に両親を失い、コウは『ダイレンジャー』本編で両親と双子の兄を失った。 修行その38において、ゲキブルー・深見レツ役の高木万平の双子の弟の高木心平が鏡の中のレツ役でゲスト出演。 五星戦隊ダイレンジャー 第7話と同じくレジェンド回でありながらその戦隊への変身に原典の演出が再現されていないように見えるが、『ダイレンジャー』本編での変身はゴーカイジャーの基本的な豪快チェンジと同じように、変身アイテムから戦隊の紋章が出て、それが変身者を通過することで変身が完了するという流れになっている。当時はスーパー戦隊シリーズの放送時間が5分短縮されていた影響からか、『ダイレンジャー』には変身バンクというものが存在せず、変身完了までの時間が最小限に抑えられていた。 名乗りの際、ゴーカイグリーンが豪快チェンジしたシシレンジャーは、右手の拳で左手の掌を叩く動作の際に力の加減を間違えてしまったらしく、痛みのあまりよろけてしまい、最後の決めポーズが不格好な形になっている。また、カメラを飛び越すようにザンギャックへ飛びかかるシーンでは、さりげなくカメラに向かってピースサインをしていることが分かる。名乗りの際にはゴーカイレッドが豪快チェンジしたリュウレンジャーも同じように掌を強く叩き過ぎたようで、次のカットに移行した際にさりげなく痛みをごまかすように手を振っている。 ダイレンロッドでザキュラに攻撃する際、ゴーカイグリーンが豪快チェンジしたシシレンジャーだけ変な跳び方になっている。 今回の鎧の様に『五星戦隊ダイレンジャー』第46話で道士・嘉挧により変身道具オーラチェンジャーを奪われたダイレンジャーは変身不能となるも、第47話で生身で名乗りを上げゴーマ一族と戦った。 第25話において、キリンレンジャー・知役の土屋圭輔の双子の兄の土屋大輔がコピー知役でゲスト出演。土屋兄弟は次作『忍者戦隊カクレンジャー』では、太郎(演:土屋圭輔)と次郎(演:土屋大輔)、その翌年に制作された『重甲ビーファイター』では、ブルービート・甲斐拓也(演:土屋大輔)とシャドー・ブラックビート(演:土屋圭輔)でも共演している。 登場した技・用語等 ガオハスラーロッド 『ガオレンジャー』における追加戦士・ガオシルバーの専用武器(破邪の爪)。長い棒状の武器であり、剣として使うサーベルモードやビームカンとして使用するスナイパーモードの他に、ビリヤードのキューのように使用するブレイクモードという形態を持つ。ブレイクモードはガオシルバー単体の必殺技・破邪聖獣球の発動時に使用する形態で、大地の精霊・パワーアニマルとの絆の証である宝玉・ガオの宝珠をビリヤードの球のように弾き飛ばして攻撃する。 白虎真剣 第22話参照。 ダイレンロッド ダイレンジャーの初期メンバー5人が使用する棒状の武器で、先端に「ヤイバー」と呼ばれるアタッチメントを装備することにより、それぞれ異なる武器に変化する。直前の個人戦闘シーンではリュウレンジャーの「赤龍双龍剣(せきりゅうそうりゅうけん)」、キリンレンジャーの「麒麟九節鞭(きりんくせつべん)」、ホウオウレンジャーの「槍鳳凰(やりほうおう)」が使用されている。 吼新星・乱れやまびこ(こうしんせい・みだれ - ) ダイレンジャーの追加戦士・キバレンジャーの得意技で、気力で音を増幅し、敵にダメージを与える。『ダイレンジャー』本編での乱れやまびこは音でダメージを与えていることを視覚的に表すため、いきなりバンドの幻影が現れて大音量でヘヴィメタル風の曲を演奏したり、警官隊の幻影が一斉射撃を行って巨大な炸裂音を響かせたりと色々な意味で強烈な技なのだが、今回は白虎真剣で斬るだけだった。ただし「剣が風を切る音」を増幅して攻撃したと考えられなくもない。 大いなる力 ゴーカイ豪獣気力ボンバー( - ごうじゅうきりょく - ) ゴーカイジャーがダイレンジャーの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった五星必殺技。ゴーカイオーが気力で炎の玉を作りだし、それを前方の豪獣神へ投げ、その炎を浴びた豪獣神がゴーカイオーと共に突撃する。名前の由来はダイレンジャーの初期の必殺技が「気力ボンバー」であることから。
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サブタイトル 行動隊長ヨクバリード ゴーミンに変装するゴーカイジャー ザンギャックのトランプ 豪快チェンジ轟轟戦隊ボウケンジャー ジャッカー電撃隊 登場した技・用語等スコープショット 電撃キック(でんげき - ) ビッグボンバー サブタイトル 『ジャッカー電撃隊』第1話から第12話までのサブタイトルにはトランプに関係ある言葉が含まれていた。『ジャッカー』第1話のサブタイトルは「4カード!!切り札はJAKQ」 行動隊長ヨクバリード 名前の由来は「欲張り」+「Greed(強欲)」から。 ゴーミンに変装するゴーカイジャー アジトに潜入した際、ゴーカイジャーはバケツとダンボール等で変装した。ハカセだけヘルメットとサングラス、鍋の蓋で変装している。 ザンギャックのトランプ 行動隊長ヨクバリードの持っていたトランプにワルズ・ギル、インサーン、バリゾーグの絵が描かれていた。次期皇帝であるワルズ・ギルがK(13)、敵側の紅一点であるインサーンがQ(12)、兵士のバリゾーグがJ(11)を表している。 豪快チェンジ 轟轟戦隊ボウケンジャー 変身者はジョーとルカ ジャッカー電撃隊 行動隊長ヨクバリードの胸にトランプが貼り付くシーンは、『ジャッカー電撃隊』の序盤で、ジャッカーが現れる際にトランプが舞い散り、その中からジャッカーのメンバーを表す4枚のカードが敵の胸に貼り付くという演出がされていたことから。序盤の演出であるため、本来は中盤以降の追加戦士であるビッグワンを示すカードは含まれていないが、今回はジョーカーのカードが追加されている。なお、『ジャッカー』本編では、「ジョーカー」は中盤まで登場していたジャッカーの司令官・鯨井大助長官を示すものであり、ビッグワンは厳密にはトランプに当てはまらない戦士となっている。鯨井長官は黄色い軍服を着用し、「ジョーカー」のコードネームを名乗ってジャッカーを指揮していた。 『ジャッカー』本編ではカードの位置などに決まりはなかったが、今回は上から時計回りにスペードのエース、クローバーのキング、ハートのクイーン、ダイヤのジャック、中央にジョーカーの順になっている。 貼り付いたトランプが炸裂している点は『ゴーカイジャー』オリジナルの演出である。 登場した技・用語等 スコープショット 『轟轟戦隊ボウケンジャー』において、シルバーを除くボウケンジャーの5人が使用する万能ツール。ウインチのクローアンカー、鉤縄のショットアンカー、小型パラシュート、磁石式ワイヤーのマグネアンカー、信号弾シグナルショットなどの機能を持っており、その他にもナイフ、赤外線装置、熱源探知機、映像記録器としての使用も可能。変身前でも手持ち武器として使用することができ、変身後は基本武装であるサバイバスターに装着することで、命中率を上昇させる高性能スコープの役割も果たす。今回ジョーとルカが使用したのは鉤縄のショットアンカー。 電撃キック(でんげき - ) 『ジャッカー』に登場した技。ビッグワン以外の4人で、敵に向かって一斉に飛び蹴りを放つ。 ビッグボンバー 『ジャッカー』における、中盤以降の必殺技。ビッグワン以外の4人が大砲のパーツを取り出して組み立て、ビッグワンが装填した砲弾を撃ち出し、敵を撃破する。『ジャッカー』の終盤における後期バージョンのビッグボンバーには、前作『秘密戦隊ゴレンジャー』の「ゴレンジャーハリケーン」と同じく、敵の弱点に合わせて砲弾が変化するという性質が付け加えられたが、今回は前期バージョンのシンプルな砲撃になっている。『ジャッカー』本編におけるこのパターン(前期バージョン)のビッグボンバーでは、砲撃を受けた敵の身体に巨大な風穴が空くという演出がされていたが、その点は当時より色々な意味で表現規制が厳しくなった影響か、再現されていない。 ビッグボンバー発射までの一連の流れは、ビッグワン以外の4人がターンしながら大砲のパーツを取り出す点や、「セットワン!」「セットツー!」「セットスリー!」「行くぞコンバイン!」といった台詞の数々、細かなカメラワークに至るまで、『ジャッカー』本編におけるビッグボンバーがほぼ完全に再現されている。
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サブタイトル 豪快チェンジ魔法戦隊マジレンジャー(ウルザードファイヤー) 星獣戦隊ギンガマン(黒騎士) 轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン) 激走戦隊カーレンジャー(シグナルマン) 特捜戦隊デカレンジャー(デカスワン) 登場した技・用語等黒の一撃 スワンファンタジー シグナルスラッシュ ブレイジングシュート サブタイトル 第37話・第38話共通ネタを参照 豪快チェンジ すべて番外戦士。さらに変身した戦士は地球人以外の種族という繋がりがある。 魔法戦隊マジレンジャー(ウルザードファイヤー) 変身者はマーベラスウルザードファイヤー・小津勇は自分の息子であるマジレッド・小津魁と同じく、炎の魔法を操る赤き戦士である。 勇は焔を司る天空聖者・ブレイジェルである。 星獣戦隊ギンガマン(黒騎士) 変身者は鎧鎧は第20話において黒騎士として戦ったヒュウガ本人からギンガマンの大いなる力と共に黒騎士のレンジャーキーを託されている。 ヒュウガの前任である黒騎士ブルブラックはタウラス星の戦士。 轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン) 変身者はルカ『ボウケンジャー』Last Task.(最終話)にてズバーンはレムリア人の生き残りであるボウケンイエロー・間宮菜月に付き従うようになった。ルカは「ズンズン」としきりに言ったが、これは『ボウケンジャー』本編でのズバーンが「ズンズン」や「ズバーン」としか話せないため。ちなみに「ズンズンってふざけてるのかドゴ!」とドゴーミンに言われた際にルカは「ズンズン」と返答しているが、『ボウケンジャー』本編でのズバーンは主に「Yes」の意思を伝える際「ズンズン」と発言する。 ズバーンはレムリアのプレシャス(お宝)の一つ・黄金の剣である。 激走戦隊カーレンジャー(シグナルマン) 変身者はハカセ シグナルマンはポリス星からやって来た宇宙の警察官である。 特捜戦隊デカレンジャー(デカスワン) 変身者はアイム デカスワン・白鳥スワンは地球署に所属するメカニック担当でチーニョ星人である。 シグナルマンとデカスワンはゴーカイジャーと同じ宇宙人の戦士で警察組織の所属であり、同じ作品内の他のメンバーと同じ色をメインカラーとしているなど共通項が多い。ちなみに、両者は宇宙警察関連で変身しているが、この第37話を境に劇場版3の公式CMが開始されている。劇場版3には、同じ宇宙人の警察官(宇宙刑事)、ギャバンが登場している。 登場した技・用語等 黒の一撃 黒騎士の得意技。ブルライアットの刀身にエネルギーをチャージし、空中にジャンプして敵を両断する。 スワンファンタジー デカスワンが使用した技。白鳥の羽根を舞い散らせて踊りながら向かって行き、すれ違いざまに放つ回転蹴り。『デカレンジャー』本編では使用していない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。 シグナルスラッシュ シグナルマンが使用した技。警察手帳の役目を備えた万能武器・シグナイザーのポリスバトン(警棒)モードを手にした状態で向かって行き、すれ違い様に斬り裂く。『カーレンジャー』本編では使用していない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。 ブレイジングシュート ウルザードファイヤーが使用する技。手にした盾・ジャガンシールドから発生させた赤い球体を、ジャガンシールドと対になる剣・ウルサーベルで打ち飛ばして攻撃する。ウルサーベルとジャガンシールドは元々、敵組織・地底冥府インフェルシアの呪いによりマジレンジャーの敵となっていた勇がインフェルシアの帝王・冥獣帝ン・マに与えられたものであり、ジャガンシールドの中央部を開くことで、そこに埋め込まれたン・マの目から魔力を放って攻撃することもできた。そのため、勇が記憶と元の姿を取り戻しウルザードファイヤーとして転生した際、色が紫から赤に変化すると共に、ン・マの目があったジャガンシールドの中央部は閉ざされ、ン・マの目を使った攻撃は使われなくなった。ただし、第31話でバスコが使役したウルザードファイヤーや今回マーベラスが豪快チェンジしたウルザードファイヤーはジャガンシールドの目を開いて攻撃を行っている。
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(しりゃくせん あらわる) サブタイトル アカレッド 召喚されたレンジャーキーの戦士との対決ゴーカイレッドVSタイムファイヤー ゴーカイブルーVSドラゴンレンジャー ゴーカイイエローVSキングレンジャー ゴーカイグリーンVSシュリケンジャー ゴーカイピンクVSデカブレイク 登場した技・用語等電撃拳・エレクトロフィスト(でんげきけん - ) 超忍法・影の舞 サブタイトル 第15話・第16話共通ネタを参照。 私掠船(しりゃくせん)大航海時代のヨーロッパでは、海軍の増設のための費用をそう簡単に出すことができなかったため、自国の船を襲わないことなどを条件に海賊に海賊行為の許可を出し、敵対国や中立国の船を襲撃させることが多々あった。要するに、傭兵の海賊バージョンである。ただ、私掠船がその裏で契約した国の船を襲うこともままあり、ダマラスの「裏で何しているか分からない」発言はここから来ていると思われる。 アカレッド 「赤き海賊団」の船長にしてマーベラスの命の恩人だが、『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に同じ名前・姿のキャラクターが登場している。『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場したアカレッドは、「戦隊のリーダーたる赤の戦士たちの、平和への願いより生まれし者」を自称する謎の戦士。「ソウル降臨」のコールとともに歴代のレッド戦士に変身する能力や、左胸の「30th ANNIVERSARY」のマークから歴代レッドの武器を取りだす能力を持ち、過去の戦隊の戦士たちの居場所を記した「スーパー戦隊住所録」を所持していた。『ゴーカイジャー』に登場したアカレッドは左胸のマークが「35th ANNIVERSARY」になっており、ベルトのバックルに「V(ローマ数字の5)」が追加されている。 召喚されたレンジャーキーの戦士との対決 ゴーカイレッドVSタイムファイヤー タイムファイヤー・滝沢直人はタイムレッド・浅見竜也とは、ライバル関係。タイムファイヤーの本来の変身者は浅見家の子孫・リュウヤであり、リュウヤの役を竜也役の永井マサルが一人二役で演じている。 ゴーカイブルーVSドラゴンレンジャー ドラゴンレンジャー・ブライ役の和泉史郎は『電撃戦隊チェンジマン』でチェンジペガサス・大空勇馬を演じており、ゴーカイジャーがチェンジマンに豪快チェンジする際、ジョーはチェンジペガサスに変身する。 ゴーカイイエローVSキングレンジャー 『オーレンジャー』は6人目の戦士が登場した『ジュウレンジャー』以降で、最初に女性イエロー戦士が登場した作品。 ゴーカイグリーンVSシュリケンジャー シュリケンジャーはハカセと同じく、コミカルな言動が特徴(シュリケンジャーの場合は普段は英語交じりな口調であるが、ファイヤーモードになるとべらんめえ口調な江戸っ子に変わる)。 ゴーカイピンクVSデカブレイク デカピンク・胡堂小梅(ウメコ)は変装の名人であり、デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)は『デカレンジャー』本編ではEpisode.26(第26話)およびEpisode.45(第45話で、総集編回)で女装をした事があり、後日談を描いた『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』でもアリエナイザーであるアルゴル星人バボンを騙す際にも行った。また、ウメコ役の菊地美香は『デカレンジャー』Episode.31(第31話)でトカーサ星人 イオ・ヨンマールイッチ王女を一人二役で演じた。 登場した技・用語等 電撃拳・エレクトロフィスト(でんげきけん - ) 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場したデカブレイクが使用する技。デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)など「宇宙警察特別指定凶悪犯対策捜査課(通称は特キョウ)」に所属する捜査官のみが使用できる格闘術・正拳アクセルブローの技の1つ。本編では何度か多数の敵に対する牽制に使用した。技名は呼称されなかったが、デカブレイクが左腕に装着している万能アイテムであるブレスロットルのハンドルを回し、掌を地面に叩き付けて電流を流していたことからこの技だと思われる。 超忍法・影の舞 技名は呼称されなかったが、描写の詳細は第2話参照。
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43話での、マジグリーンに、4番目の5番手グリーンであり、ハカセとは4番目のつながりがあるという文章を加筆してください。5番手グリーンは、1人目がゴレンジャーのミドレンジャー、2人目がライブマンのグリーンサイ、3人目がタイムレンジャーのタイムグリーン、4人目がマジレンジャーのマジグリーンです。 - 名無しさん 2016-09-25 10 27 50 何だこの日本語ぐじゃぐじゃなの、エレファンのジューマンのタクトとか完全に間違ってるのもあるし - 名無しさん 2017-01-20 23 02 28 ジュウオウVSニンニンが劇場版7になってるのはおかしくない?変身後のゴーカイレッドだけでオリジナルキャストは誰一人出てないし、他のページ(ジュウオウ28・29話とか)で余談として触れるだけでいいんじゃないかなぁ…超大戦もまだゴーカイキャストが出る保障ないし、春休み合体SPは完全にこのwikiの範疇外じゃ…(仮面ライダー大戦だって割愛したのに) - 名無しさん 2017-02-12 01 17 36 超大戦の記事も仮面ライダーファイブとか、そもそもデカレッドとティラノレンジャーにゴーカイチェンジする、仮面ライダーアクアが出るって、それちゃんとソースはあるのか? - 名無しさん 2017-02-14 19 28 54 超スーパーヒーロー大戦とエグゼイドvsキュウレンジャーのwiki、もうゴーカイジャーと関係ない内容になっているんだが。 - 名無しさん 2017-02-20 12 03 13 劇場版8も合体スペシャルの内容も大半が嘘っぱちでした。 - 名無しさん 2017-03-26 23 33 52 ここで言うのもなんですがYouTubeでゴーカイジャーの公式配信が始まったみたいです - 名無しさん (2020-04-24 17 52 12) 第12話 極付派手侍の予告では、烈火大斬刀以外の武器( ウォーターアロー、ヘブンファン、ランドスライサー、ウッドスピア )も登場、それらによる戦闘シーンもあったらしく、当の第12話本編ではカットされてたみたいです。 - 名無しさん (2020-05-31 01 22 28) 長期間音信不通でしたが戻ってまいりました、管理人です。wikiの状態を憂いてくださったのかメンバー申請してくださった方もいらっしゃったのですが応答できず申し訳ありません。なんとか帰還いたしましたので、今更ではありますが今後権限が必要な作業があればメンバー申請や相談など受け付けたいと思います。それではよろしくお願いいたします。 - 管理人 (2020-06-24 16 11 28) 12話での豪快チェンジにあったイエローマスクですが、シンケンジャー編ということを踏まえると「レッドの変身者の名前」つながりの選出ではないでしょうか?レッドマスクのタケルとシンケンレッドの志葉丈瑠(しば たける)で - 名無しさん (2020-07-07 04 15 44) 名前
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登録日:2011/05/08 Sun 08 47 45 更新日:2024/05/29 Wed 18 05 53NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 199の力、1つの正義 2011年 VSシリーズ VS戦隊シリーズ ゴーカイジャー第16.5話 スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 スーパー戦隊シリーズ センターはゴセイナイト 全スーパー戦隊、集結せよ!! 八手三郎 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 夢の共演 大葉健二 天装戦隊ゴセイジャー 宮内洋 我が家 我等スーパー戦隊! 救星戦隊ブレドランジャー 映画 東映 海賊戦隊ゴーカイジャー 特撮 玩具を大事にしたくなる映画 石ノ森章太郎 竹本昇 荒川稔久 荒川稔久の本気 黒十字王 スクリーンでド派手に行くぜ! 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』とは2011年6月11日に公開された映画。 今までのスーパー戦隊のVSシリーズは「前年度と現役戦隊」か、「歴代のスーパー戦隊からの選抜メンバーと現役戦隊」という共演のパターンだったが、本作は更にパワーアップ。 海賊戦隊ゴーカイジャー(現役戦隊)+天装戦隊ゴセイジャー(前年度の戦隊)+レジェンド戦隊 という超豪華メンバーとなっている。 …が、直訳すれば『海賊戦隊ゴーカイジャーVSスーパー戦隊』である。 【ストーリー】 【登場人物(○は番外戦士、☆はレジェンド戦隊)】 【本作の敵】 【その他】 【劇場版に登場したロボ】 【余談】 【ストーリー】 これは、スーパー戦隊がレジェンド大戦で宇宙帝国ザンギャックを命をかけて追い出してからのお話… 自分達の力を取り戻し、地球を守るためにゴーカイジャーからレンジャーキーを奪い取るゴセイジャー。 一方、ザンギャックの前にはかつてゴレンジャーに倒された黒十字総統の生まれ変わり・黒十字王が現れた。 スーパー戦隊とそれを信じる者達への復讐を願う黒十字王と結託するザンギャック。 レンジャーキーを奪うため、黒十字王は今までスーパー戦隊が倒した幹部達を復活させる。 そしてついに、レンジャーキーが悪の手に落ちてしまった… 地球の命運は今、ゴーカイジャーとゴセイジャー、2戦隊の踏ん張りにかかっている。 彼らはレンジャーキーを取り戻し、黒十字王を倒す事が出来るのか? ※時間軸は16~17話の間 【登場人物(○は番外戦士、☆はレジェンド戦隊)】 ●海賊戦隊ゴーカイジャー ラストには変身後の姿で台詞はないがゴーカイシルバーが先行登場。ほぼ間違いなく伊狩鎧が変身しているが、台詞がないため池田純矢氏の出番はなかった。 そもそも鎧の初撮影は夏の映画『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』であり、 後にVシネクスト『テン・ゴーカイジャー』の公開を記念した東映特撮YouTube Officialの特番で池田氏が語ったところによれば、「この作品の撮影時点では鎧のキャストすら決まっていなかった」とのこと。 ☆天装戦隊ゴセイジャー 演:アラタ/ゴセイレッド(千葉雄大)、エリ/ゴセイピンク(さとう里香)、アグリ/ゴセイブラック(浜尾京介)、モネ/ゴセイイエロー(にわみきほ)、ハイド/ゴセイブルー(小野健斗)、ゴセイナイト(声:小西克幸) アグリ『こんの海賊野郎ォ!言わせておけば…、お前らなぁ!!』 アラタ『一緒にいて解ったよ。君達は、海賊だけど海賊じゃない』 ご存知前作の主人公たち。レジェンド大戦で戦う力を失ったことよりもそれと引き換えにザンギャック艦隊を退けられたことを安堵していた。 ゴセイナイトはレジェンド大戦後はスーパー戦隊の力を失った為、グランディオンヘッダー状態(*1)になってしまったが一時的に能力を取り戻し、ゴセイジャーと共にゴーカイジャーと共闘。 なお、ゴセイグレートはゴセイアルティメットともども冒頭で大破した姿が映されたのみ(荒川氏の想定では「ザンギャック艦隊との総力戦で破損した」らしい)。 ☆海城剛/アカレンジャー(演:誠直也) 『俺達は戦う力を奪われた。だが…この鍵に宿った思いは永遠のものだ』 出典は『秘密戦隊ゴレンジャー』 冒頭、ザンギャックの大軍に苦戦するゴセイジャーの下に駆けつけ他のレンジャーの下へ導く。 両戦隊のいざこざに他のレジェンド同様巻き込まれたにもかかわらず、後にレンジャーキーが生み出した謎空間でゴーカイジャーを認め、大いなる力を授けた。 ヤ○ザっぽいとか言っちゃダメ。 ☆番場壮吉/ビッグワン(演:宮内洋) 『地球人で無くとも…誰かを愛し、大切な物を守ろうとする心は同じだ』 出典は『ジャッカー電撃隊』 冒頭、アカレンジャーに続いてゴセイジャーと合流し、股間と大胸筋のビッグワン具合を視聴者に見せつけた。 後にアカレンジャーと同じく大いなる力を授ける。 中の人の病気もあってか一時期より老けこんでしまったが、相変わらずのおしゃれスーツ。 それにしてもスペードエースェ… ☆青梅大五郎/デンジブルー(演:大葉健二) 『こいつには、勇気と強さと悪を憎む心が詰まっている…君も大事にしてたら、きっといい事があるよ』 出典は『電子戦隊デンジマン』 屋台を引いてあんパンを幼稚園に運んでいる。ダイデンジンのおもちゃを持つ少年に上記のセリフを伝える。 本当にいい事がありました。 青梅・ウメコ共々テレビシリーズから変身シーンが回想として流用されており、デンジランドで変身するシーンが使われた(話数不明)。 ☆黒田官平/ゴーグルブラック(演:春田純一) 『お前達は宇宙のどこででも通じる、愛と勇気と希望と、そして正義を持っている』 出典は『大戦隊ゴーグルファイブ』 不思議空間でゴーカイジャーを認め、力を授ける。 中の人はダイナブラック/星川竜も演じたかったとのこと。 ☆立花レイ/ダイナピンク(演:萩原佐代子) 『未来の夢の為に、怒りを爆発させて!』 出典は『科学戦隊ダイナマン』 不思議空間で(以下略 ☆郷史朗/レッドワン(演:坂元亮介) 『恐れていてはダメだ。地球に悪の手が伸びた時こそ、みんなの愛を寄せ合うんだ!』 出典は『超電子バイオマン』 不思議(以下略 ☆炎力/レッドターボ(演:佐藤健太) 『君達に与えられた力強い勇気で、青く輝く地球を守ってくれ!』 出典は『高速戦隊ターボレンジャー』 (以下略 ☆天火星 亮/リュウレンジャー(演:和田圭市) 『夢や希望を捨てたら、人間は生きる意味が無くなってしまう』 出典は『五星戦隊ダイレンジャー』 餃子屋の出前持ち。この時点で独立し自分の店を持っている。出前に出たら自殺しようとする坪倉と出くわし、彼を励ました。 中の人はアクションできなかったことを残念がっていたが後にTV本編で披露することができた。 青梅・ウメコ共々テレビシリーズから変身シーンが回想として流用されており、第35話Aパートにおける魔拳士ジンとの戦いの際の転身が使われた。 ○レッドレーサー(声:岸祐二) 出典は『激走戦隊カーレンジャー』 クレジットはされていないがレジェンド大戦の途中で一瞬登場し、オリキャスが演じている。なぜこうなったかというとカーレン回だった14話の撮影中に竹本監督が岸氏を「監督が会いたがってる」と撮影所のアフレコスタジオまで呼び出して収録したんだとか。 ○シグナルマン・ポリス・コバーン(声:大塚芳忠) 『只今現着!本官もチーキュの為に戦うぞ!』 出典は『激走戦隊カーレンジャー』 相変わらず地球をチーキュと呼ぶお巡りさん。力を失った後、最終話まで彼がどうなっていたかは謎である。 ○黒騎士ヒュウガ(声:小川輝晃) 『ゴセイジャー!ここは俺達が食い止める!』 出典は『星獣戦隊ギンガマン』 森の中でザンギャックを足止めする。小川氏はこの映画では声のみの出演だが、後のテレビシリーズで変身前のヒュウガとして再登場している。また、クレジットはされていないがレジェンド大戦の中で登場するニンジャレッドの声も小川氏である。 ☆胡堂小梅(ウメコ)/デカピンク(演:菊地美香) 『今よりほんの少しでいい。未来を…美しく幸せな世界にしたい。そんな気持ちを、私は無くしたくないです』 ○ドギー・クルーガー/デカマスター(声:稲田徹) 『頼んだぞ、スーパー戦隊!』 ○デカスワン 出典は『特捜戦隊デカレンジャー』 ウメコは亮たちと共に坪倉が自殺しようとしているところに出くわし、彼を励ます。青梅・亮共々テレビシリーズから変身シーンが回想として流用されており、バスの中で変身するシーン(話数不明)が使われた。 ボスとスワンは黒騎士たちとザンギャックを足止め。偉大なる先達の前では珍しく敬語を使った。ボスは途中でワンカットだけ変身前の姿でも登場している。 ○天空勇者ウルザードファイヤー(声:磯部勉) 『我々も力を捧げよう。この星の全ての家族の未来を守る為に』 ○マジマザー 出典は『魔法戦隊マジレンジャー』 森の中でザンギャックたちを足止め。その後、力を放出するスーパー戦隊たちの姿を見て上の言葉で周囲の戦士たちに呼びかける。 家族戦隊の父であるウルザードファイヤーが言うと、より重みのある言葉である。ウルザードファイヤーは変身前の勇やブレイジェルとしての姿は登場していないが、オリキャスである。 ☆明石暁(チーフ)/ボウケンレッド(演:高橋光臣) 『奴等の艦隊は全滅した…』 ○大剣人ズバーン 出典は『轟轟戦隊ボウケンジャー』 決着がついた後、明石が目を覚ましたゴセイジャーと会話している。 ○黒獅子リオ ○臨獣カメレオン拳のメレ 出典は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』 2度と蘇らないはずだがまさかの登場。ウルザードたちと同じくザンギャックを足止め。 竹本監督の想像では「(ドラゴンボールの)占いババみたいなのがいて、少しだけ生き返らせてもらった。他の人間には違った姿で見える。」とか何とか。 ☆楼山早輝/ゴーオンイエロー(演:逢沢りな) 『力は全て、ザンギャックの艦隊と一緒に宇宙へ散ってしまったの…』 出典は『炎神戦隊ゴーオンジャー』 チーフたちと一緒にゴセイジャーと会話。 ちなみに後のOV『炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANPRIX』では大人の事情でジャケットを着なかったため、ジャケットを着た姿が見れるのは本作が最後となった。 ☆谷千明/シンケングリーン(演:鈴木勝吾) 『もう二度と、あの姿で戦う事は出来ない…』 ☆梅盛源太/シンケンゴールド(演:相馬圭祐) 『俺達の戦う力は、すっかり無くなっちまった!』 ○シンケンレッド(姫) 出典は『侍戦隊シンケンジャー』 同上。 ちなみに千明はエンディングでは、変身後ともとも銃を撃つポーズをしていた。それでいいのか侍。 アカレッド 冒頭のレジェンド大戦後、宇宙へ散らばっていくスーパー戦隊の力を見つめていたイメージカットのみの登場。悪者のような描写がされているがゴーカイジャーでは重要人物。 ○その他、計199人のスーパー戦隊たち 【本作の敵】 ●黒十字王/黒十字城(声:神谷明) 【 身長 】230cm( 巨大化時身長 58.7m )【 体重 】169kg( 巨大化時体重 431t ) / 【 全高 】614m【 重量 】11500t 本作の悪の黒幕。秘密戦隊ゴレンジャーとの戦いで壮絶な死を遂げた黒十字総帥が、歴代の怪人たちの怨念を喰らい地獄の底より蘇った姿。 最早一欠けらの人間らしさも残しておらず、顔も完全に仮面怪人となってしまった。 ザンギャックと一時的に同盟を結び、全ての戦隊とそれを信じる善良な人々への復讐…というか逆恨みのために三大幹部を復活させる。 本来の姿である黒十字城は蜘蛛のような姿に変身し、ゴーカイオーやゴセイグレートを瞬く間に叩き潰すほどの圧倒的な戦闘力を有していたが…。 レジェンド大戦に姿を見せなかったあの気まぐれ魔神とは無関係。ちなみにその魔神がこの映画に登場できなかったのは竹本監督曰く「スーツが劣化して残っていなかった」のが原因で残存していれば登場させた可能性もあったという。 ●冥府神ダゴン(声:大塚明夫) かつて魔法戦隊マジレンジャーと戦った地底冥府インフェルシアの幹部。 三途の川を超えて地獄に落ちたはずだったが、黒十字王の呼び声を聞き、黒十字ベルトを戴いて現世に戻った。来年も性懲りも無く蘇る ●総裏大臣ヨゴシマクリタイン(声:梁田清之) かつて炎神戦隊ゴーオンジャーと覇を競った蛮機族ガイアークの真の支配者。シュタじゃなくてシマクリの方のヨゴシ氏。 同じく地獄から舞い戻ってきた。 ●復活の救星主ブラジラ/彗星のブレドラン/チュパカブラの武レドラン/サイボーグのブレドRUN/血祭のブレドラン(声:飛田展男) 天装戦隊ゴセイジャーとの死闘も記憶に新しい悪しき魂で暗躍していた元護星天使。またお前か。 当初はブラジラが復活。一度は赤コンビにやられたが、全分身を伴い復活した。 こいつも翌年懲りずに生き返る ●冥府神サイクロプス ●冥府神イフリート ●掃除大臣キレイズキー ●危官房長官チラカソーネ 救星戦隊ブレドランジャーと共に巨大化して復活した。 ●ゾビル兵 ●ウガッツ兵 ●ビービ兵 雑魚。ゾビルはカモミラージュによって上司のダゴンに全滅させられるという不憫な目に… ●司令官ワルズ・ギル(声:野島裕史) ●参謀ダマラス(声:石井康嗣) ●開発技官インサーン(声:井上喜久子) ●特務士官バリゾーグ(声:進藤学) ●ゴーミン ●スゴーミン 宇宙帝国ザンギャックの皆さん。 当初は黒十字王を不審に思っていたが、利害が一致したので結託する。 【その他】 ●天知望(演:中村咲哉) 該当項目参照。 ●サラリーマン(演:我が家の坪倉由幸) 本作の人間サイドの主要人物。 不況で失職し途方に暮れ、放心状態でトラックに突っ込みそうになっていた所をレジェンド戦士に救われる。 生活費の足しにと押し入れから出てきたバリブルーンの玩具をプレミアショップに売ろうとした。 歴代の悪の軍団により蹂躙される街で市民が絶望する中、レジェンド戦士からの励ましを糧に希望を捨てなかった。 そのことが最大の奇跡を産むこととなる。 ●銀行員(演:我が家の谷田部俊) ●バンドマン(演:我が家の杉山裕之) 絶望するモブ市民。坪倉に比べて大根じゃね?とか言わせねーよ! 【劇場版に登場したロボ】 ○ゴレンゴーカイオー ゴレンジャーの大いなる力を得たゴーカイオーがバリブルーンと合体した姿。 原作同様、カシオペアのパワーをゴーカイケンに宿し一刀両断、原水爆も通じない黒十字城を葬った。 流石にゴーカイオーの着ぐるみに実物のバリブルーンを背負わせるのは危険だしアクションも無理だったからか、全身が映る時はCG(黒十字城が断末魔を上げるカットだけはゴーカイオーの着ぐるみの背面にCGのバリブルーンを合成)、バリブルーンが必要ないゴーカイオーのアップショットは実写という対応になった。 【余談】 劇場パンフレットによると、当初は歴代戦隊シリーズの敵役俳優の中でもとりわけ「別格」の存在として特撮ファンからの支持を得ていた女優・曽我町子氏を起用し、 彼女が『電子戦隊デンジマン』の中で演じた敵組織・ベーダー一族の首領・ヘドリアン女王率いる巨大な悪の勢力と、ゴーカイジャー・レジェンド戦隊による一大決戦を描く構想があった。 しかし、その曽我氏本人が既に2006年に逝去している関係で、新たに彼女の容姿・特徴をモチーフとしたオリジナルキャラクター「メカヘドリアン」を登場させる案もあったという。 だが、「『へドリアン』の名を持っていながら、曽我氏以外の声では多くの特撮ファンが違和感を持つだろう」という意見が出た事で結局はこれも白紙撤回され、最終的に「初代戦隊と対峙した」という点から、『ゴレンジャー』の黒十字総統をベースとしたキャラクターを出すという案に修正された。 レジェンド大戦のシーンは本編1話の映像に新規映像を加えて再アフレコもされており、 上記のゲスト出演したオリキャスの面々が自身の変身後の声(宮内氏と小川氏はそれぞれアオレンジャー・ビッグワン、ニンジャレッド・黒騎士の二役)を演じている。ちなみに竹本監督によるとオリキャスのうち直近の作品のキャストは新録したものではなくテレビシリーズ当時の音源を使っているという(*2) スケジュールや引退・死去などといった大人の事情でオリキャスが出演出来なかったそれ以外の戦士たちに関しては、関智一や田村ゆかり等ゴーカイのレギュラー声優陣が代役を担当している。 レジェンド大戦後、アラタ達が目覚める場面では… 江成仙一(デカグリーン)、リョウマ(ギンガレッド)、西堀さくら(ボウケンピンク)、尾藤吼太(ハリケンイエロー)、大河冴(ガオホワイト)等の 他の戦士の姿も確認出来る(役者はオリジナルでは無い(*3))。 レジェンド大戦に参戦しなかった(できなかった)、または巨大ロボ戦で負傷し戦線離脱した戦士は、自らの力を失っていないのでレンジャーキーが存在しない。 パンフレットでは脚本を手掛けた荒川稔久氏が理由を語っており、例としてガンマジンやデータス(ハイパー)は後者に該当する(ガンマジンについては「巨大戦にはいたかもしれませんがあいつは気まぐれなので分かりません」とも言っており、参加は曖昧になっている。ガンマジンはオバケ嫌いということからもしかしたら…という可能性も無きにしも非ず)。 ニンジャマンも後者とされていたが、後に本編で前者の理由となった。 詳しくは番外戦士の項目も参照。 レンジャーキーが実体化し、全スーパー戦隊が揃った場面では最近の作品では使われていない「我ら、スーパー戦隊!!」という決め台詞が久方ぶりに使われている。この声はゴーカイ・ゴセイの両戦隊の役者だけではなく、アフレコに参加した全てのオリキャス戦士、ザンギャック勢を含むゴーカイのレギュラー声優陣によるもの。 歴代1号ロボと2大飛行メカが揃うシーンで上段のロボがスチール写真、中段がイベントで度々展示されていた非アクション用スーツ、下段だけが動いている。 他にも過去映像の編集やCGでごまかしてるのは、廃棄処分あるいは流用・改造で『バトルフィーバー』から『チェンジマン』、 『ライブマン』『ジェットマン』『ダイレンジャー』『ハリケンジャー』の各作品のロボの着ぐるみが現存していなかったことや 『フラッシュマン』から『ギンガマン』の一部作品が上述の通り、非アクション用しかスーツが無かったことによるもの。 竹本監督によると、過去の映像だけではなくサンバルカンロボと旋風神は当時ゲームセンターで稼働していた『スーパー戦隊バトル ダイスオー』で使うCG、さらにバトルフィーバーロボは5年前に発売した超合金魂の脚部分をアップで撮る新撮の実写カットを使ったと話しており、まさに「知恵を絞り、使えるものは全て使った」のがこの特撮シーンである。 当時、動かせたのはビクトリーロボ、ガオキング、アバレンオーからシンケンオーまでのロボだけ。 ロボがガッツポーズをした写真しかないのがまた惜しいところだった。 その後、『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』やスーパー戦隊を題材にしたパチンコの映像撮影(こちらは後に『機界戦隊ゼンカイジャー』でも使用)のために新たに再製作されたロボのスーツがいくつかある。 なお、竹本監督によるとゲキトージャの両足を左右反対で撮影してしまっていたようで、戦闘シーンなどではそれが映ってしまっているという。 不思議空間でのダイナピンク/立花レイ、レッドワン/郷史朗、レッドターボ/炎力の台詞には、それぞれの作品の主題歌の歌詞が一部引用されている(ダイナマンはエンディング)。 本作は当初5月21日に公開の予定であったが、同年3月11日に発生した東日本大震災の影響で6月11日に公開日が延期となった。竹本監督はX(旧Twitter)で折に触れて話しているが、その3月11日も本作の撮影が行われていたという。午後14時台の地震発生時には東京撮影所の屋上にゴーカイガレオンの船首部分のセットを組んでマーベラスとアラタが2人きりで会話するラストシーンの撮影が行われていた。当日の夜まではセット撮影などをしていたが、翌日以降はロケの中止・スケジュール変更をしてスーツアクター陣のみでエンディングのヒーローゲッター用の歴代戦隊に変身するカットなどをスタジオ内のセットで3日間ほど撮影していたが、その後は状況を鑑みて2週間ほど撮影を中止したという。 スーパー戦隊全ての力を結集して… 追記・修正だ! ファイアッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\頑張れスーパー戦隊!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ビクトリーロボが再び動いているのを見れただけでも感動だったわ -- 名無しさん (2013-10-15 00 47 43) 歴代ロボメカの組み合わせがこれでもかと言わんばかりに凝っていたのに感動したな ちなみにお気に入りは激走グランプリw -- 名無しさん (2013-10-15 00 52 41) この話以降、テレビでもゴーカイ側が馴染んでくるの結構キーである -- 名無しさん (2013-10-15 05 10 28) もうこの時点で大いなる力を渡していたんだね。大多数のヒーローが。ゴーカイジャー本編ではかなり送れて渡すヒーローもいたけど(大体はバスコのせいだが)。 -- 名無しさん (2013-11-09 09 29 43) 海城さんはヤ○ザっぽいんじゃなく刑事っぽいんだ。四課じゃなく一課だと思うが… -- 名無しさん (2013-11-29 19 37 41) シグナルマンがすでにゴーカイジャーに大いなる力を渡していたのなら、ゴーカイジャー14話のあれはなんだったんだ! -- 名無しさん (2013-11-29 21 45 42) ↑シグナルマンは渡してなかったはずだぞ -- 名無しさん (2013-11-29 21 48 26) ↑2過去のレジェンド大戦で出てただけ 199見てきなよ -- 名無しさん (2013-11-29 21 58 07) ↑3それにこの映画14話の後の出来事だからね -- 名無しさん (2013-11-30 00 52 52) 子供達は実質ゴーカイVSゴセイとしても楽しめるし、オールドファンは歴戦のロボ総動員に心踊らせる…本当によく出来た作りだと思う -- 名無しさん (2013-12-12 12 56 38) ガンマジンは…凱やらブライやら仲代先生にビビって一緒に戦わなかったんじゃない?オーレVSカクレンジャーを見る限り、お化けや幽霊が苦手っぽいし… -- 名無しさん (2013-12-12 13 38 20) 海城はゴーカイやゴセイを諌めなかったね。あれだけトラブル起こしたのに。 -- 名無しさん (2014-07-05 06 33 13) ゲストレジェンドは全員変身して欲しかった・・・。 -- 名無しさん (2014-10-21 13 15 49) ルカの「この泥棒天使!」で、『人の事言えないだろう』と思ったww -- 名無しさん (2014-10-21 13 17 45) アカ「33のスーパー戦隊が集結しつつある!」ビッグワン「全員命を捨てる覚悟だ!」ゴセイジャー「・・・!」2代目キ「とっくに捨てたこの命!」初代イエローフォー「命それより大切なものがあるから」初代コサック「俺たちが一つになれば無敵だ!」ブラックコンドル「とっととあの空に群がってる奴らを蹴散らすとしようぜ」タイムファイアー「ふん、これだけいたら負ける方が難しいがな」リオ「とはいえこの数だ、少なくとも退屈はするまい」メレ「リオさま///」ブライ「行くぞみんな!」初代シュリケンジャー「OK!」ゴセイ「いやいやいや!」 -- 名無しさん (2015-01-28 16 49 34) ↑アバレキラー「俺がいないなんて…ときめくぜ!」 -- 名無しさん (2015-08-02 19 20 33) レンジャーキー空間でメッセージを送ったゴレン~ターボは、一緒に見てるお父さん世代に向けたキャラだと思うんだ -- 名無しさん (2015-11-17 18 07 41) ↑3どういうことでしょう? -- 名無しさん (2015-11-17 18 21 01) ↑「命捨てるもなにもあんたらもう死んでんじゃん!」という意味で・・・因みに仲代先生は最初書いてたのを間違っては消しちゃったのを書き直した際にてっきりもういると思って・・・。 -- 名無しさん (2015-11-17 19 08 17) OPで泣いて、EDで泣く作品。素晴らしい!! -- 名無しさん (2016-01-06 12 15 28) OPのレジェンド大戦にゴセイのOPがあんなにも合うとは。「愛する地球(ほし)を護るため生まれた運命さ」「命の限り希望を生きる」この歌詞とレジェンドの戦いだけでもう泣けた -- 名無しさん (2016-02-18 03 03 52) ↑3そんなこと言ってたの? -- 名無しさん (2016-03-12 18 33 52) 敵のチョイスが納得いかん、ゴールデン仮面代将軍や鋼鉄剣竜を出してほしかった。 -- eba (2016-04-03 11 33 41) プロップが現存してない武器の使用シーンを、バンクシーンとポーズ取った足元だけ映して上手いことごまかしてたな -- 名無しさん (2016-04-03 11 43 14) ↑2 スーツの都合というものがあるのだよ。 -- 名無しさん (2016-04-03 12 07 04) ↑3 微妙なメンツ お前は納得しないでいいわ -- 名無しさん (2016-04-03 12 50 10) そういえばブラックコンドルとかアバレキラーはレジェンド大戦後も普通に変身出来てたけど、もしかして死人はレンジャーキーを媒介にして他の戦士たちに姿が見えていたって感じかな?(レンジャーキーが無くなって見えなくなったり瀕死の人間に語り掛けるくらいしか出来なくなった感じで) -- 名無しさん (2016-05-16 17 55 04) なんでタイムだけなかったんや -- 名無しさん (2016-10-19 22 59 34) レッド以外の男性陣は色繋がり(緑と黒は違うが)ではなく、タイプ(武道派と頭脳派)繋がりとしたのも面白かった。 -- 名無しさん (2016-12-29 18 44 23) これはリアルタイムで劇場で見たことを心から誇りに思う29歳 -- 名無しさん (2016-12-29 18 47 18) ↑16 マジレスすると、バトルコサックとイエローフォーは後継者がいるし、キレンジャーは初代が復帰したから、レジェンド大戦に参加する必要はない。 -- 名無しさん (2016-12-29 18 50 26) ↑5 力の大半は、レンジャーキーになっているけど、死人だから、変身とある程度の力を使うことは可能ってとこかな。 -- 名無しさん (2016-12-29 18 52 01) 冒頭でのレンジャーキーの争奪戦は下手すれば両戦隊ともに宇宙警察に逮捕されるどころの騒ぎはなかったね。ゴセイジャーの方は映画が終わった後望君に怒られたんだろうなあ… -- 名無しさん (2017-02-02 16 39 49) 巨大ロボがCG処理なのをスタッフがスーツを大切にしてなかったからって。流用したり傷んだりするのは仕方ないだろうに。 -- 名無しさん (2017-02-02 20 07 30) 個人的には早輝ちゃんが出たのが嬉しかった。 -- 名無しさん (2017-02-15 02 48 35) ゴレンジャーのOP、それに合わせてのギャラクシーメガの剣技、エンジンオーとRVロボの爆走からのダブルアタック、ゴーカイハリケーン・カシオペアの炸裂等々のシーン・・・メッチャかっこよかった・・・! 旋風神の分身幻斬りの瞬間は何故か涙出そうな位よかった・・・。 -- Mr.ななななな名無し (2018-02-10 23 34 12) この戦い以降、海賊側がちょっとだけ人当たりいい行動するようになるし地球人側もうけいれてるようになるのな -- 名無しさん (2018-02-11 01 18 03) ゴセイ ゴーカイVS33大戦隊の組み合わせで一部納得できず、個人的にはボウケンは最終組、バイオはVSゴーカイイエロー、ライブやターボ、アバレは色別戦(+追加戦士組)に行くべきと思った -- 名無しさん (2018-07-15 10 34 04) 面白いのはバスコの襲撃で抜け殻とはいえ戦隊だからそこそこ強いって分かってるし、最初のパワーバズーカみたいにさっさと各戦隊から一人二人減らさないと連携技喰らうから半ば苦肉の策で攻撃全回避の無双するしかないってことだと思う。 -- 名無しさん (2020-06-21 05 25 16) ブレドラン、ダゴン、ヨゴシマクリタイン...3人が選別された理由・共通点①それぞれがゴセイジャーの象徴・属性に因んだ or 対応した?「天( 高層ビル )、地( 地上の江戸の町 )、海( 岬 )」② 3人とも独善的な性格 ③黒十字軍の象徴の十字架のイメージに因めてピッタリ?( ブレドラン=天使、ダゴン=戒律、ヨゴシマクリタイン=総理大臣&独裁者&国家関連....こっちは違うかな )。 -- 名無しさん (2020-07-09 00 00 32) これ当時ゴセイ側ばっかり非難されたけど、ああいう態度じゃ誤解もされるし用が済んだらキー持ったまま地球飛び立ちかねないから危惧するのもわかるんだよね。だからこそ「僕たちのだけでいいから返して」って頼んだわけだし(そしてマベちゃんの態度の悪さで誤解を生んだ) -- 名無しさん (2020-07-09 02 38 20) 本編のバスコといい、やっぱり過去のヒーローを呼び出して手下にする戦法は卑劣な悪役が使ってこそ映える戦法なんやなって -- 名無しさん (2020-07-09 05 34 39) ↑2視聴者が知ってることをなぜか知らなくてもおかしくないキャラ達が問答無用で知ってると思ってる奴結構いるからな…多分そのせいかと -- 名無しさん (2021-04-17 20 38 14) 宇宙刑事シリーズのセイギはウメコ達とは逆に「どんなに頑張っても無くならない悪」で心が折れて闇に堕ちた元ヒーロー -- 名無しさん (2021-06-22 23 42 47) 黒十字総統(黒十字王)の採用は分かったけど....その声優さんを、かつて演じていた「 八名信夫さん 」じゃなくて、「 ( ガンマジンこと )神谷 明さん 」になったのは....何故? -- 名無しさん (2021-12-19 11 40 39) ↑着ぐるみキャラになったし年齢の問題もあったんじゃない? -- 名無しさん (2023-02-17 10 35 08) 名前 コメント
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登録日:2010/04/01(木) 15 40 48 更新日:2024/05/01 Wed 06 46 33NEW! 所要時間:約 3 分で読めるわよ ▽タグ一覧 イワさん オカマ オカマ……なめんじゃないわよぉ!! クリスマス クリスマス回 コットポトロ ザンギャックバカ四天王 スーパー戦隊シリーズ バトルケニア バトルフィーバーJ ビバブー レジェンド回 人形 宇宙帝国ザンギャック 岩田光央 怪人 愛すべきオカマ 愛すべきバカ 愛すべき外道 憎めない悪役 戦隊怪人 戦隊悪役 敵キャラ 曙四郎 海賊戦隊ゴーカイジャー 濃すぎるキャラクター性 腹筋崩壊兵器 行動隊長 「オカマ……なめんじゃないわよぉ!!」 ビバブーとは、「海賊戦隊ゴーカイジャー」第44話「素敵な聖夜」に登場した宇宙帝国ザンギャックの行動隊長。 そしてオカマ。 cv.岩田光央 声とか性格とかソックリだが、カマバッカ王国の女王ではない。念のため。 ビバステッキという杖を持っており、そこから放たれる光線で生物を人形に変えてしまう。 人形化の時は「ドルルンパ♪」、元に戻す時は「リタルンパ♪」という呪文を言う。 幹部のダイランドーとは友達で、彼の暇つぶしで地球に降り立ち、地球人達を人形に変えていった。 「ビバブーちゃ~ん、今日は何して遊ぶっちゃよ?」 「あっ、人形遊びなどいかがざますか?ドルルンパ♪」 次々と人々を人形に変え、鎧までも人形に変えていく中、ゴーカイジャーと交戦。 「女なんて大嫌い! ドルルンパ♪」 ドゴーミンと戦うルカとアイムに向けてドルルンパ♪を放つも、狙いを外してドゴーミン達を人形にしてしまう。 「ああ~外しちゃった~!リタルンパ♪」 「リタルンパ♪で元に戻るんだな?」 早々にバレた。 「あら、バレちゃったわね!」 遊び足りないと言うダイランドーと共に鬼ごっこと称し一時撤退するも、すぐ追い付かれ再び戦闘。 その中で、別行動をしていたルカと女の子による捨て身の作戦で杖を奪われてしまい、元に戻った鎧に盛大に折られてしまう。 「あ゙あ゙ーっ!! 私の大事な魔法の杖がぁぁ!!」 そしてオールイエローゴーカイチェンジの後、バトルフィーバーJにゴーカイチェンジしたゴーカイジャーと戦う。 バトルケニアと戦えば、 「何、バトルで、フィーバーしてんのよ!」 ミスアメリカと戦えば、 「華麗な、ステップ、踏んでんじゃないわよ!」 バトルジャパンと戦えば、 「エイト、ビート、このリズムで、アタシっ!」 台詞自重しろ!w そして鎧がジングルベ~ルジングルベ~ル…とゴーカイジャーのレンジャーキーを合体させて変身したゴーカイクリスマスのファイナルウェーブとバトルフィーバーのペンタフォースとの合体技に、 「かかって来いやぁ~!!」 と挑むも、倒された。 「アッ、無理、無理だもん!アーッ!アタシ、無理…ね…」 「全く、好き放題して……」 インサーンに呆れられながらも、巨大化。 「あ~もぅクリスマスなんて~! そんなものぉ!消し飛ばしてやるざます!」 そして巨大戦。ゴーカイオーと戦うが 「アンタ、ちょっと、身長高いわよ!」 と、ゴーカイオーのデカさにツッコミながら苦戦。 さらにマジゴーカイオー、ガオライオン、風雷丸と連続でフルボッコ。 「仕事納めで御座るな!心得た!」 「こいつ、ふざけてるでしょ!」 お前が言うな。 手下のドゴーミンも倒され、残り一人になり、 「残るはビビンバ、お前で締めだ!」 マベちゃんに名前を間違えられた。 「キィ〜イ!だぁ〜れがビビンバじゃあ!!ゴルァ!!」 マッハルコンと合体したカンゼンゴーカイオーに挑むも、問答無用の鉄拳・ゴーカイカンゼンスーパーバーストで倒された。 「クリスマスなんて……大っ嫌いざますぅ~っ!!星!!」 とまあ、普通ならばクリスマス回・バトルフィーバーJのレジェンド回・カオス変身ゴーカイクリスマスといった目玉に隠れがちだが、それに負けず劣らず濃いキャラを見せて散っていった。 デザイナーの篠原保氏によると、モチーフには「五星戦隊ダイレンジャー」の戦闘員コットポトロが取り入れられているとのこと。 「項目に追記よ! ドルルンパ♪」 「ああ、間違えちゃった!リタルンパ♪」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ドルルンパ♪/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケシカスくん「・・・」 -- 名無しさん (2014-01-28 23 53 18) 戦隊におけるクリスマスには大体二つのパターンがある。一つは修羅場、もう一つはコメディ。コイツは間違いなく後者w -- 名無しさん (2014-01-28 23 58 58) ↑ネジレンジャーとかが前者、クリスマスオルグ/クルシメマスオルグが後者だな -- 名無しさん (2014-03-05 20 37 38) コットポトロというか口紅歌姫というか。 -- 名無しさん (2014-03-05 20 43 23) おい、マイクもとい緑色のハンサムボーイパクマン。はしゃぎ過ぎだ。 -- 名無しさん (2014-03-12 18 46 28) ↑4 コイツの修羅場を想像したぞどーしてくれるw -- 名無しさん (2014-05-18 10 08 59) このときに確かバトルフィーバーJの曙さんがサンタさんになって見守ってくれていたんだよね。この怪人京水と気が合いそうだな、オカマで自重しない。 -- 名無しさん (2014-05-18 10 12 25) こいつやダイヤールを見てて思うけど、ザンギャックってSF調の組織の割に怪人の能力はえらく自由だよね -- 名無しさん (2015-04-06 16 02 56) ↑色んな場所からスカウトしてるって設定があった気がする。バリエーションが多いのはそのせいかも -- 名無しさん (2016-03-03 18 11 06) それから5年後、岩田さんはクリスマス前にぶっ飛ばされた敵幹部を演じる事になる -- 名無しさん (2017-02-08 20 06 53) 岩田のみっちゃんボイスでオカマ口調ってことから、昔懐かしい「アニメ版デビチル」のフェンリルを思い出したww -- 名無しさん (2017-06-07 15 22 05) ショベルカーの魔進になりました -- 名無しさん (2020-01-25 22 30 52) ↑そのショベルカーも息子代わりのイエローに対して勝手に新戦隊を結成させようとするという、下手したらビバブー並の変な行動をしている件。というか、また岩田か。 -- 名無しさん (2020-04-12 10 06 55) 岩田さん演じる姉ェ系キャラのビバブーと、忍ぶのが得意?な「ナノナノダ」と組ませたい。ナノナノダ「ござる。」ビバブー「うさぎはねぇ、寂しいと死んじゃうのヨ。」....あ、インサーンの声の御方って。 -- 名無しさん (2020-04-12 10 32 59) デカレンジャーにも同じような装備で相手を人形にする敵いたな -- 名無しさん (2021-07-25 00 50 30) 鬼龍(ダマラス)と入れ違いで登場したキー坊(ビバブー) -- 名無しさん (2023-08-21 15 34 30) 名前 コメント
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宿敵バスコとの死闘を制しマーベラスは大いなる力の最後の5つを手に入れた、今ここに全ての大いなる力がゴーカイジャーの元に揃ったのだ! ゴーカイガレオン。 そこにはバスコから手に入れ取り戻した5つの大いなる力の対象であるサンバルカン、チェンジマン、フラッシュマン、マスクマン、ファイブマンのレンジャーキーがテーブルに置かれていた。 鎧「みなさん、そうは思いませんか?」 ジョー「成程…たしかにな…」 すると前回の戦いからまだ傷が癒えていないマーベラスが上がってくる。 マーベラス「朝っぱらから、何の相談だ?」 ナビィ「マーベラス!」 ハカセ「もう起きて来ちゃったの!?傷口開いちゃうよ!」 ナビィ「そうだよ!」 マーベラス「バ~カ、宇宙最大のお宝、前にして、のんびり寝てられるかってんだ」 ジョー「それもそうだな」 ルカ「ま、あんだけ食べて、ひと眠りしたら、だいじょうぶでしょう」 ナビィ「そうだね」 マーベラス「ああ、んじゃあ拝むとするか…!宇宙最大のお宝を…」 アイム「そのことなのですが…」 鎧「あの…今話してたんですけど、これ…勝手に使っちゃっていいんでしょうか…?」 アイム「この5つは、バスコが無理矢理奪ったものですから…」 6人らはバスコが奪った5つの戦隊の大いなる力を使用することに躊躇(ためら)う中、マーベラスがレンジャーキーに近づくと、突然全て金色に輝いて光り始め、6人は謎の白い空間に突然移動する。 鎧「何がどうなってんだ?…あっ!」 ジョー「これって…」 そんな中、鎧は何かに気づき指を差すと、それぞれのレンジャーキーが浮く。 鎧「どうなってるんです?」 すると、それぞれのレジェンド5人であるバルイーグル(2代目)/飛羽高之、チェンジグリフォン/疾風翔、グリーンフラッシュ/ダイ、ブルーマスク/アキラ、ファイブイエロー/星川レミの姿が写る。 ハカセ「あの人たちは…」 第49話宇宙最大の宝 飛羽「ゴーカイジャー、よくここまで、がんばった!」(*1) 星川「ずっと見てたわ。君たちも、奇跡の絆で結ばれてるのね」(*2) アキラ「自分を、仲間を信じて戦う君たちは、美しかった」(*3) ダイ「何かを言う前にぶつかっていくその姿、カッコよかったぞ」(*4) 疾風「お前らが、オレたちのハートを燃え上がらせたってことさ」(*5) 鎧「じゃあ!?」 飛羽「俺たちの大いなる力、受け取るがいい!」 すると5人の持ってたレンジャーキーが光りだす。 飛羽「ゴーカイジャー、太陽のように輝いて生きろ、俺達の分までもな」(*6) 6人は元のゴーカイガレオン内部へと戻る。 鎧「今の見ました?妄想じゃ…妄想じゃないですよね!?」 鎧はジョーに抱きつく。 ジョー「ああ、認められたんだ、この5つのスーパー戦隊にも」 ルカ「マーベラス!」 マーベラス「ああ、これで晴れて、宇宙最大のお宝、ゲットだ!」 ナビィ「みんな、なんかあったの?」 マーベラスはナビィをの頭を掴む。 ナビィ「あっ!な…何!?」 マーベラス「鳥!扉になれ!」 ナビィ「ええっ!?」 ルカ「だってバスコが言ってたじゃない?」 回想(バスコ『何のエネルギーの供給も無く動き続ける永久機関。宇宙の物理エネルギーを無視した、イレギュラーな存在。ナビィちゃん、キミが宇宙最大のお宝への、扉なんだよ』) ナビィ「で…でも、あれって、何かの例えなんじゃ?ていうか、おいら扉になる方法なんて知らないよ…」 マーベラスはナビィを無理矢理いじる。 ハカセ「どこかにスイッチとか?」 アイム「どっかを引っ張ると扉になるってことじゃ?」 ナビィ「やめて!」 ギガントホース。 ダイランドー「陛下、間もなく帝国全域より増援艦隊が到着しまっちょい」 そこにインサーンがやってくる。 インサーン「おめでとうございます、陛下。艦隊が揃えば、もはや地球は落ちたも同然」 ダイランドー「ちょい、ちょいちょい、ちょ~い!、ユー! そんなのん気なこと言ってて、いいのちょい?。忘れるべからずヨ、ユーも、ワルズ・ギル殿下をお守りできなかった無能トリオの一人だって事ちょい!地球征服を終えて無事に戻れると思ったら、大間違いよ。」 インサーン「陛下!」 アクドス・ギル「インサーン…手柄を上げるなら、今のうちだぞ」 ゴーカイガレオン内部。 6人が宇宙最大のお宝の扉を開けようといじめられたナビィは倒れる。 ルカ「やりたいのはこっちよ!一体どうしたらいいっての?」 6人は工具で無理矢理扉にしようとしていた。 マーベラス「大いなる力は全部揃ったってのに」 マーベラスはレンジャーキーが入った宝箱を開けると、突然光り輝き、そのうち34の赤のレンジャーキーがナビィに向けて光線を発射する。 ナビィ「何?何!?うわっ」そこには34の錠前が飾っていた。 ナビィは扉になる。 ナビィ「こんなん、なっちゃいました!」 マーベラス「よっしゃ!来たぜ!」 ルカ「この扉の向こうにあるのね!宇宙最大のお宝が!」 鎧「一滴の瞬間ですよ!さぁ、行きましょう!」 アイム「この鍵穴の形は?」 ハカセ「しかも錠前の数は34個、ってことは…」 マーベラス「ああ、こいつしかねえよな!」 6人は34のレッドのレンジャーキーを全て錠前にセットすると扉が開く。 ナビィ「解除成功!」 マーベラス「いくぞ」 6人は扉の奥を進む。 鎧「なんじゃ、こりゃ?」 するとは暗闇の中で何かが光りだす。 ルカ「これが、宇宙最大のお宝?」 宇宙最大のお宝らしき三角の物体が光りだす。 鎧「これが…」 ハカセ「宇宙最大って割には、なんかちっちゃいけど…」 マーベラス「落ち着け」 マーベラスは宇宙最大のお宝を持ち上げると、激しく光りだす。 マーベラス「宇宙最大のお宝…俺達のモンだ!!」 宇宙最大の宝「ようこそ…地球の中心へ…」 ハカセ「お宝が喋った!!」 宇宙最大の宝「違う…私はこの地球の意思…この宝を通じて話し掛けている…」 鎧「この地球の…意思…?」 ルカ「ね!そんなことよりこのお宝、幾ら位の価値があるの?1兆ザギンくらい?それともな~んと!5000兆ザギンくらい?」 宇宙最大の宝「その価値を決めるのは、君達自身だ…、これに34のスーパー戦隊の大いなる力を宿せば、全宇宙を好きなように創り直せる…」 ジョー「全宇宙を…好きなように創り直せる…!?」 ハカセ「何か…話が大き過ぎてピンとこないけど…」 鎧「じゃあもしかして…ザンギャックがいない平和な宇宙なんてのも…アリなんですか…?」 宇宙最大の宝「有りだ…この宇宙に、ザンギャックがいなかった事にすればいい…」 ハカセ「それって…過去を変えられるってこと…?」 宇宙最大の宝「そうだ…」 アイム「では…ファミーユ星を元に戻す事も…」 宇宙最大の宝「勿論出来る…」 ハカセ「じゃあ…僕の故郷の星も…」 「ああ…」 ルカ「アタシの妹も生き返って、一緒に温かい家で暮らせるの…?」 宇宙最大の宝「そうだ…」 ジョー「シド先輩の…命も…」 宇宙最大の宝「うむ…」 マーベラス「凄ぇじゃねぇか!!」 宇宙最大の宝「この宇宙にある全ての者の存在も…出会いも…君達の思いのままだ…!!これをレンジャーキーの上にかざし、思いを込めればいい」 宇宙最大の宝を持ち、6人が元に戻ると、扉は閉まりナビィは元の姿に戻る。 ナビィ「ねぇねぇ、手に入ったの?お宝?」 マーベラス「ああ、こいつだ」 マーベラスは宇宙最大のお宝をレンジャーキーが入ってる宝箱の上にかざす。 アイム「さぁ、始めましょう。誰もが幸せになるよう、宇宙を作り変えましょう」 ナビィ「ああ」 鎧「ザンギャックのいない、平和な宇宙に!」 マーベラス「しっかり想いをこめろよ!」 鎧「はい!」 6人は手をこめて、宇宙最大のお宝を発動しレンジャーキーが光る瞬間、ハカセは咄嗟(とっさ)に願いをこめるのをやめる。 ハカセ「ちょっと待って!!」 ルカ「なによ!?」 ハカセ「宇宙を創り変えたら、これはどうなっちゃうのかな…?」 宇宙最大の宝「消える…」 ルカ「決まってるじゃん!何度も使えるとでも思ったの?図々しい…」 ハカセ「違うって!ちょっと引っかかってたんだ…」 ハカセはバルイーグル(2代目)こと飛羽高之の言葉を思い出す。(『飛羽「太陽の様に輝いて生きろ…!俺達の分までな…!!』) ハカセ「あの言葉…ひょっとして僕達がお宝を使ったら、これに宿したスーパー戦隊の大いなる力も…消えちゃうんじゃないかって…」 ハカセの言葉に他の5人は不安を戸惑う。 マーベラス「おい!どうなんだ!言え!!」 宇宙最大の宝「それを気にする必要は無い…」 鎧「でもどうなるかだけでも教えて下さい!これじゃ気になって使えませんよ…!!」 宇宙最大の宝「宇宙を創り直す為に、34のスーパー戦隊の大いなる力を使う…、その結果、彼等の力も、存在そのものも、全て消える…」 ルカ「何よそれ!?どういう事!?」 宇宙最大の宝「34のスーパー戦隊がいたという事実は無くなり、歴史から消える…」 ナビィ「えっ…」 宇宙最大の宝「それだけのことだ…」 ナビィ「そんな!」 鎧「それだけって…ふざけないで下さい…何なんですかそれ!、何とか言って下さい!」 再び不安を思う中、突如、船内が揺れ警告音が発する。 ハカセ「何なんだ!一体!?」 ハカセはコントロールパネルを操作しモニターを移すと、インサーンが操縦する決戦機グレートインサーンが映っていた。 ナビィ「ザンギャックの攻撃だよ!」 インサーン「やっと見つけたぞ、海賊ども!」 インサーンは再び攻撃をする。 マーベラス「ちっ、お宝の話は後だ!おい鳥!こいつを頼んだぞ!」 ナビィ「任せなしゃーい!」 ナビィは宇宙最大のお宝を守る体制に入る。 一同「海賊合体!」 ゴーカイオーでグレートインサーンに挑む。 インサーン「来たわね」 インサーンは容易にゴーカイオーを跳ね返す中、豪獣ドリルが現れる。 シルバー「豪獣ドリルアタック!」 ゴーカイシルバーは豪獣ドリルでグレートインサーンに突撃し、ゴーカイオーが上から剣の攻撃しようとするものの退けられ倒れる瞬間、豪獣神がそれを受け止めゴーカイオーは体勢を立て直す。 レッド「大事な話をしてる時に邪魔しやがって!」 インサーン「うるさい!おまえたちの首を手土産に、わたしは出世コースに返り咲くのよ!」 怒り任せにインサーンはそれを言うとジャンプしゴーカイオーを攻撃する。 インサーン「わたしが開発した武器で、全宇宙の征服を成し遂げる!そしてわたしは、全宇宙でもっとも偉大なる科学者になる!その夢をかなえるまで、死ねるものか!」 グレートインサーンはゴーカイオーの頭部を掴(つか)み放電する中、豪獣神はそれを止めるものの、胸から光線を放ち2機を吹き飛ばす。 インサーン「ご覧ください、皇帝陛下。これが私の技術で開発した、グレートインサーンです!すばらしいでしょ?オーホッホッホッホッホッホ!」 ゴーカイオー、豪獣神は立ち上がるものの増援として現れた巨大スゴーミン2体が後から不意打ちの攻撃をする グリーン「スゴーミン!」 シルバー「こいつらは、俺に任せてください。」 マーベラス「ああ!俺達は、これで行くぞ!来い、風雷丸!」 風雷丸「了解でござる!ハリケンゴーカイオー推参!」 ゴーカイオーはハリケンゴーカイオーになり、豪獣神はスゴーミンを吹き飛ばす。 シルバー「しゃっ!」 豪獣神がスゴーミン2体を倒すと再び増援のスゴーミンが現れる。 シルバー「まだ、いたのか!?」 ハリケンゴーカイオーはグレートインサーンと戦う。 レッド「行け!風雷丸!」 一同「ゴーカイ風雷アタック!」 風雷丸「任せるでござる!必殺奥義!乱れ桜」 インサーン「そんなまやかしではやられないのよ!フン!」 インサーンが張ったバリアで風雷丸の分身は弾き飛ばされ、グレートインサーンは再び光線でゴーカイオーを圧倒。 ハカセ「じゃあ、もらいたてホヤホヤの、これならどうだ!」 ハカセはチェンジグリフォンキーを差し込み回す。 一同「ゴーカイパワーバズーカ!」 チェンジマンの大いなる力であるゴーカイパワーバズーカがバリアを破壊。 インサーン「この程度で攻撃!?」 ブルー「更にこいつだ!」 ゴーカイブルーはブルーマスクのレンジャーキーを差し込み、ゴーカイオーはマスクマンの大いなる力であるゴーカイオーラギャラクシーで、グレートインサーンの両腕を切り落とす。 レッド「こいつで止めだ!」 一同「レンジャーキーセット!完成!シンケンゴーカイオー!烈火大斬刀! ゴーカイ侍斬り!」 シンケンゴーカイオーがグレートインサーンを一刀両断。 インサーン「うそよ! わたしのグレートインサーンが!うそよ~っ!」 グレートインサーンは爆発する。 ナビィ「やったね!」 インサーンは吹き飛ばされ存命する。 インサーン「終わらない…わたしは終わるわけには、いかないのよ!」 レッド「しぶといな、追うぞ!」 シルバー「こっちはなんとかしますから!止め刺しちゃってください!」 シルバーが搭乗する豪獣神はスゴーミンを抑え攻撃を凌ぐ。 シルバー「それにしても…どれだけいるんだよ!」 初期メンバーはゴーカイオーから降りてインサーンに立ち向かう。 レッド「フン、悪あがきはやめろ!」 初期メンバーは攻撃態勢を入る中、電撃が5人を襲う。 そこへ増援のドゴーミンが現れる。 ドゴーミン「ダイランドー様のご命令だ」「助太刀(すけだち)してやる」 インサーン「恩を売っても、わたしはこびないからね」 レッド「ちっ、助っ人登場かよ!」 インサーン「うるさい!私1人で、十分なのよ!受けてみなさい!我が技術の結晶を!」」 インサーンはミサイルを5人に目掛けて放つ。 シルバー「皆さん!」 ドゴーミンが攻撃をし続け豪獣神は必死で振り払う一方で初期メンバー5人はインサーンの攻撃を凌(しの)ぎ体勢を立て直す。 インサーン「まだよ、もう一撃!」 一同「豪快チェンジ!」 『マ~ジレンジャー!』 5人「ジンガ・マジュナ!」 5人はマジレンジャーに豪快チェンジ。バリアを張りミサイルを反射。 レッド「続けてこいつだ!」 ブルー「おお!」 イエロー「OK!」 グリーン「うん!」 ピンク「はい!」 一同「豪快チェンジ!」 『サーンバルカン!』『チェーンジマン!』『フラーッシュマン!』『マースクマン!』『ファーイブマン!』 レッドはバルイーグル、グリーンはチェンジグリフォン、ピンクはグリーンフラッシュ、ブルーはブルーマスク、イエローはファイブイエローに豪快チェンジする。 インサーン「おのれ!」 インサーンとドゴーミン4人は5人へと攻撃を仕掛けようとする。 グリーン「プリズムシューター!」 グリフォン「チェンジソード!」 イエロー「メロディータクト!」 ブルー「マスキートンファー!」 イーグル「バルカンスティック!」 続けて5人も武器を構えインサーン率いる部隊ならびにシルバーこと豪獣神が巨大スゴーミンと乱闘する。 シルバー「豪獣鋭断!」 豪獣神の必殺技が巨大スゴーミン2体を倒す。 グリフォン「グリフォンマグマギャラクシー!」 グリーン「プリズムカイザー! ローリングナックル」 ブルー「マスキートンファー! マスキースラッシュ!」 イエロー「メロディータクト! ファイブラスター!」 レッド「飛羽返し!」 5つの必殺技が炸裂。 ドゴーミン「ドゴー!」 シルバー「トライデントモード!」 豪獣神の右腕のドリルを変形し巨大スゴーミンを攻撃し押し返す。 シルバー「キンギンに最後だ!豪獣トリプルドリルドリーム!」 豪獣神の必殺技が巨大スゴーミン2体を撃破。 一方でゴーカイジャーの初期メンバー 5人はゴーカイガレオンバスターでインサーンに止めを刺す。 一同「ゴーカイガレオンバスター!」 『ラーイジングストライーク!』 インサーンはミサイルで攻撃しようとするもののゴーカイガレオンバスターの前には歯が立たず攻撃を受ける。 インサーン「嘘よ…この私がこんな所で…嫌…アクドス・ギル様ァァァ!!!!!」 インサーンは死に際の言葉を放つと同時に爆発し倒される。 一方でギガントホースではダイランドーがインサーンの死ぬ光景を見て笑う。 ダイランドー「グッバ~イ、インサーンちゃん、デへへへ、時間稼ぎ、ご苦労ちょい」 アクドス・ギル「もう海賊どもに、何もさせぬ」 巨大スゴーミンを倒したシルバーは初期メンバーの元へ駆けつける。 シルバー「やりましたね~!皆さん!」 レッド「ああ!」 すると全員集合の束の間、砲撃がゴーカイジャーを襲う。 6人は豪快チェンジを解除してしまう。 マーベラス「今度はなんだ!?」 上空には夥(おびただ)しい数のザンギャック艦隊があった アイム「あれは…!」 ハカセ「ザンギャックの大艦隊!」 鎧「レジェンド大戦の時と同じ…いや…あの時の何倍もいます!!」 ルカ「冗談でしょ…!?」 その中で艦隊を率いるギガントホース。 ダイランドー「驚いちゃって、これが全宇宙を支配する、我が宇宙帝国ザンギャックの大艦隊でショー!」 アクドス「海賊共よ…よくぞここまで持ち堪(こた)えた…だがこれで終わりだ!貴様らも…この星の人間共も…皆殺しにしてやる!!」 再び砲撃が6人に目掛ける。 マーベラス「走れ!」 6人は攻撃から逃走するものの、その攻撃に怯む。 (続く) ※この続きは『海賊戦隊ゴーカイジャーの第50話』をご覧下さい。
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サブタイトル 雑誌「女星セブン」 奪われた大いなる力 豪快チェンジ星獣戦隊ギンガマン(ギンガグリーン) 魔法戦隊マジレンジャー(マジグリーン) オールグリーン(デンジグリーン/シンケングリーン/シシレンジャー/ミドレンジャー/グリーンフラッシュ/シュリケンジャー)電子戦隊デンジマン(デンジグリーン) 侍戦隊シンケンジャー(シンケングリーン) 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 秘密戦隊ゴレンジャー(ミドレンジャー) 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 忍風戦隊ハリケンジャー(シュリケンジャー)シュリケンジャー ファイヤーモード 登場した技・用語等ジー・マジカ フェイスチェンジ ゴーカイカンゼンスーパーバースト サブタイトル 第42話・第43話共通ネタを参照。 雑誌「女星セブン」 第42話・第43話共通ネタを参照。 奪われた大いなる力 大いなる力を奪われたサンバルカンとファイブマンには「戦隊メンバーの一人が『忍者戦隊カクレンジャー』に出演した」という共通点がある。『太陽戦隊サンバルカン』の2代目バルイーグル・飛羽高之役の五代高之は白面郎/義輝(ニンジャホワイト・鶴姫の父)、『地球戦隊ファイブマン』のファイブイエロー・星川レミ役の成嶋涼(『ファイブマン』出演時は「早瀬恵子」の芸名)は花のくノ一組の一人・サクラを演じた。 豪快チェンジ 「伝説の勇者ドン・ドッゴイヤー」にちなんで、伝説の力を受け継いだ戦隊が選ばれた。 星獣戦隊ギンガマン(ギンガグリーン) 先代のギンガマンは宇宙海賊バルバンを封じ込めたとされており、現代のギンガマンは星獣剣と共にその力を受け継いで転生した戦士であるとされている。 魔法戦隊マジレンジャー(マジグリーン) 初期メンバー5人は天空聖界マジトピアを創設した伝説の五色の魔法使いの力を受け継いだとされており、劇中でも五色の魔法使いという呼称が存在する。作中挿入歌『五人の魔法使い』の歌詞に「勇猛果敢な赤い色 青・黄・桃と続き出て 最後に控えし緑色」「五人がそれぞれ勇気を持って 役割果たせば出来ないことなど何もない」 という下りがあり、前者は海賊戦隊で最後の一人となり単身ダマラスに立ち向かうハカセ、後者は「海賊はできることをできる奴が全力でやって補い合えばいい」というルカのセリフと符合する。 オールグリーン(デンジグリーン/シンケングリーン/シシレンジャー/ミドレンジャー/グリーンフラッシュ/シュリケンジャー) 全員がグリーンの戦士であるが、シュリケンジャーのみ追加戦士である。 先祖が伝説的な戦士である戦隊や伝説に関連した戦士に変身している。 変身したグリーンの戦士はハカセと共通する部分がある。 電子戦隊デンジマン(デンジグリーン) 変身者はマーベラスマーベラスがゴーカイジャー結成前に恩人のアカレッドをザンギャックとの戦いで失ったように、デンジグリーン・緑川達也はデンジマン結成前に父である緑川達造をベーダー一族に殺されている。 デンジ星人の子孫によって構成された戦隊。『デンジマン』第22話において緑川はベーダーの手によって「デンジマンの記憶」を喪失したことがある。 侍戦隊シンケンジャー(シンケングリーン) 変身者はジョージョーはシンケンジャー同様に剣の使い手。 代々シンケンジャーとして戦っていた戦隊。 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 変身者はルカ ダイ族の子孫によって構成された戦隊。 秘密戦隊ゴレンジャー(ミドレンジャー) 変身者はハカセ 最初のスーパー戦隊であり、スーパー戦隊という伝説を開始した戦隊である。 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 変身者はアイム 『フラッシュマン』本編では伝説の英雄・タイタンが登場する。 忍風戦隊ハリケンジャー(シュリケンジャー) 変身者は鎧シュリケンジャーにはゴーカイシルバーのゴールドモードと同様に強化形態(ファイヤーモード)が存在する。 シュリケンジャーはハカセと同じく、最後まで過去が明かされなかった人物である。尚、シュリケンジャーの正体はハリケンジャーに一番近かった男とされており、伝説の後継者に一番近かった存在だった。 次話や劇場版3にはシュリケンジャーの変装の一つ・烈堂を演じた大葉健二が出演する。 シュリケンジャー ファイヤーモード ゴーカイジャーが強化形態やモードチェンジを使うのは今回が初。ファイヤーモードになると戦法が剣が主体のものから野球をモチーフにしたものへ変わるが、今回は剣主体のままだった。 登場した技・用語等 ジー・マジカ 第1話を参照。 フェイスチェンジ シュリケンジャーがファイヤーモードに変身する際の掛け声。本来のシュリケンジャーは「大逆転・フェイスチェンジ」と言う。 ゴーカイカンゼンスーパーバースト カンゼンゴーカイオーの必殺技。事前に召喚したマジドラゴン・パトストライカー・ガオライオン・風雷丸がそれぞれ火炎放射・レーザー・ガオソウルの光線・無限手裏剣を放つと共にゴーカイカンゼンバーストを繰り出す。 既に合体しているマッハルコンと豪獣神を含め、全てのマシン系の大いなる力を使った必殺技である。